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【BTMAIZ第二弾|特別対談(後編)】”スクラム”を組んでMission達成に向かう​

【BTMAIZ第二弾|特別対談(後編)】”スクラム”を組んでMission達成に向かう​

​​こんにちは!人財推進本部の笠井です。​

今年1月に設立し、順調なスタートを切っている子会社「株式会社BTMAIZ」について、​
​​代表の田口雅教さんと、社長の青木学さんにお話を伺いました!​

前編では具体的な事業内容やMissionに込めた想い、今後の展望について伺いましたが、
後編ではBTMとBTMAIZの相乗効果や、新しい仲間と成し遂げたいことについてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

1.BTM×BTMAIZの相乗効果

今後、BTMとBTMAIZでどんな相乗効果を出していきたいとお考えでしょうか​。

田口さん:

2つの効果を期待しており、1つは「DX推進事業」の側面からです。
BTMはWebシステム開発全般を、
BTMAIZはAI領域に特化した開発をそれぞれ得意としています。

親会社であるBTMはDXにおいて必要な事業を生み出していき、 
BTMAIZを含めた子会社はそれぞれ専門性を持ち、DXを推進していく方針です。

BTMAIZにおいては、特にAzureを活用したAIという専門性を持っているため、
今まで以上にAIニーズのある顧客へ入り込むことができます。
よって、顧客に対して「2つの領域」という強みを生かし、 より深く貢献ができると考えており、
今後はこれまで以上に多様なニーズに対応できると確信しています。

もう1つは「人財・キャリア」の側面からです。
グループ内での柔軟なキャリア形成に加え、
将来的にはグループ間での異動やジョブローテーションなども視野に入れています。
これにより転職せずとも内部で多様な経験を積めるようになる他、
「事業家を育成する」という観点からも子会社の存在は大きな意義をもつと考えています。

 

青木さん:​

既にBTMのエンジニアがBTMAIZの案件に参画し、 
ゼロから積極的に知識を吸収しながら新たな領域に挑戦してくれています。

AI分野はBTMの開発と比較して抽象的な点も多いものの、
その難しさと同時に面白さを感じているメンバーが多いようです。
AIへのプロンプト一つで出力が大きく変わるため、
粗いプロンプトからでも求める回答を出せるように精度向上に取り組む中で、
仮説検証力が着実に鍛えられていることは貴重な経験だと考えています。

これは、決まったサービスを提供するのではなく、
顧客の課題に深く寄り添いオリジナルの開発ができる 
「AIインテグレーションサービス」を提供しているからこそ得られる経験でしょう。

クライアントと非常に近い距離で直接要望をヒアリングしたり、
先方の社内用語まで共有していただき精度向上に活かしたりと、
これほど深く顧客に関わる経験は通常なかなか得られないと感じています。

より幅広いDX推進を行える点や、BTM社員にとっても学びの​​機会が​​多い点など​
子会社設立の効果は沢山出てきているんですね!​

2.新しい仲間と成し遂げたいこと

​​BTMAIZも​​絶賛​​採用​​活動中ですが​​、​
求める人物像や​​、​​新しい仲間と成し遂げたいことを教えてください。

 

田口さん:

「仕事に対して情熱をもっている方」を求めています。
特に重要だと考えているのは「自分で情熱の火を灯せるかどうか」です。
このような人たちを社内では「自律型人財」と言っています。

​​情熱を持って​​​仕事に取り組むことができれば、
仕事そのものを楽しむことができ、​​​成果へのコミットメント​​も高まります。​​
「熱量が​​高い​​人」​​と一緒に働きたいですね。​

このような情熱を自ら生み出せるベースがあれば、どのような環境においても責任感が生まれ、
仕事に前向きに取り組むことができると確信しています。

 

青木さん:

既に入社予定の方々も決定してきておりますが、
皆さんから感じる共通の魅力としては「成果への強いコミットメント」ですね。

また、「一緒に働くイメージを持てるかどうか」も重視しています。
共に働きたいと感じる人には、面談の中で自然と色々な情報をお伝えしたくなりますし、
そのコミュニケーションを通じて、
候補者の方も「青木と一緒に働くイメージ」を具体的に持っていただけたら嬉しいなと思っています。

もちろん、BTMAIZが求めるご経験をお持ちであることは大きな強みになるので、 
面談の際にご自身の強みとしてぜひアピールしていただきたいです!

 

田口さん:

​​成し遂げたいこととして、
​​「日本をAI先進国に、人生を豊かに」というMissionの達成が最も重要であると考えています。​

​​そのために​​AIに関するノウハウの蓄積や共有、
​そしてエンジニアを中心としたAI人財の増員・育成​が​不可欠です。​
​​Mission達成に向けたこれらの取り組みにも、共に積極的に関わっていきたいです。​

 

青木さん:

私自身も皆さんと共に積極的に関わり、着実に目標達成に向けて推進してきたいと考えています。
​​壁に直面した際も立ち止まるのではなく、
​​「どうしたらできるか」と仮説検証しながら前進していきたい​​ですね。​
​​全員でスクラムを組み、共に困難を乗り越えていける「仲間集め」をしたい​​と思っています。​

 

田口さん:​

​​まさに​​「どうすれば実現できるか」と考え続ける姿勢は重要ですね。​
​​BTMは現在のMissionを掲げる以前、
​​「『できる!』を追求し、人の可能性を広げる」​​をMissionとしていました。​
​​MVV(Mission・Vison・Value)が改定された現在も、
このマインドは私たちにとって重要姿勢だと感じています。​


いかがでしたでしょうか。

今回は、BTMとBTMAIZの相乗効果や、​ 今後新しく加わって頂く皆様への期待や
成し遂げたいことについて​ ​​お二方に熱く語っていただきました!​

​​まだまだ立ち上げたばかりの会社だからこそ、​
​​「未完成」な状態を楽しみ、一緒に創り上げていただける​​仲間​​を募集しています​​!​

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