札幌ラボの日常～NAGAI編～

こんにちは！札幌ラボグループ長のNAGAIです。

ようやく厳しい冬が過ぎ、暦の上では春となりましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は巣ごもりをしすぎて、冬ごもりに備える野生動物みたいに
脂肪が蓄えられる状況に危機感を覚える毎日です（笑）

先月のBLOGにて、札幌ラボメンバーの生態についてご紹介しましたが、
札幌ラボのメンバーは、みんなそれぞれ思い思いの素敵な趣味を持っています！！
（筋トレ好き、コラム好き、旅行好き、車好き…etc）

さて、今回は私の趣味である植物にまつわるお話をしつつ、
札幌ラボの雰囲気をお伝えできればと思います！

札幌ラボのオフィスには、みんなの癒しとなるべく、植物が飾られています。

▽一代目サボテン

ラボメンバーで可愛いがっておりましたが、リモートワークの状況下、
水やりが滞り、瀕死状態になってしまい現在長期療養中です…。

そこで！現在は二代目オカワカメを育てております。
※まだ写真が撮れていないのですが、実は食べられるんですよ。

大きく育てて、ゆくゆくは「ご自由にお取りください」という扱いで、
各自昼食のスープなどに加える事が出来たらいいですね！
お昼ご飯がちょっぴり幸せになります。

実は！NAGAIは休日になると畑で野菜を育てています。

畑仕事で疲れたら、そこに生えているトマトをかじって水分補給。
これぞ、”自給自足”ですね！

収穫した野菜はラボメンバーに配ったりもしています！

ところで、畑作業とITは関係のないように思われるかもしれませんが、
個人的には畑作業とITは意外と共通点が多いと思っています。

<畑作業とITの共通点>
・どっちもモノ作り
・試行錯誤が大事
・数カ月～数年を見越した計画性が必要
・臨機応変な対応も必要

「こうしたらダメだったから、ああしてみよう」
「これがうまくいったからこうしてみよう」
そういう試行錯誤は畑では勿論の事、ITでもすごく大切な学びとなっています。

また畑では、季節に合った野菜を植えて、中には数年後に
ようやく収穫できる品種もあり、畑の区画管理も重要となります。
そういった部分もITの綿密なプロジェクト管理やキャリア育成にも通じますね！

最後は”臨機応変な対応”です。
畑では、天候/害獣/病気など…何かしらのトラブルはつきもの。
ITでも予想外の対応やクライアントからの要望など、
臨機応変に対応する機会が多い為、畑から学んだ臨機応変さを活かすことが
出来ている気がしますね。

本業のITから趣味の畑作業に活かせること、その逆も然り、毎日学びがあり
面白いです！

今回はNAGAIの日常をご紹介しましたが、
なんとなく、札幌ラボの雰囲気を感じ取っていただけましたか？

設立以来、少しずつメンバーが増えてきた札幌ラボですが、
まだまだ一緒に働いてくれる方を募集しています。

一緒にラボを大きくしていきたい方、
北海道を愛する方のご応募お待ちしています！

株式会社BTM