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入社2年未満で新規営業部門の立ち上げを担うエースが語る”SES営業”の魅力とは。

入社2年未満で新規営業部門の立ち上げを担うエースが語る”SES営業”の魅力とは。

こんにちは。人財推進本部の佐々木です。

今回は、IT業界未経験でBTMへ入社し、福岡支社で実績を出したのち
現在、北海道のSES営業部門の新規立ち上げを担う待水さんに転職のきっかけやSES営業の魅力について伺いました。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです!



これまでの経歴を教えてください。

大学時代は経済学部に通っていたので、特定の業界に身を置くのではなく、
幅広い業界を見ながら経済の動きを知っていきたいと思い、新卒で地方銀行へ入行しました。

主に融資や運用商材の営業を行っていましたが、コロナウイルスの感染拡大が酷かった時期ということもあり、
顧客も保守的な考えの方が多く、営業活動も苦戦を強いられていました。

その中でも一部取り扱いのあったIT商材だけは興味を持ってもらえる機会が多く、
ITニーズの高さを痛感したのがIT業界に興味を持ったきっかけです。

そこから興味を持ち、調べていくうちに、自身もIT業界に身を置き、
業界全体の収益構造を知りたいと思うようになり転職活動をする中でBTMと出会い、入社しました。

前職での仕事がきっかけでITに興味を持たれたんですね!
様々ある会社の中から、BTMに入社を決意した決め手はなんだったんですか?

転職活動を始めた当初は、ITコンサルやIT商材の営業など職種を限定的にせず、幅広く見ていました。

その中でも先ほどお話した「業界全体の収益構造」を知るためには、特定の業界だけではなく、
幅広い業界との取引や実績のある環境が良いだろうと考え始めました。

また、無形商材の中でも非常に難易度が高い「人」が商材であるSES営業であれば、
営業として高いスキルも身に付くと思い、人を通して様々な企業や案件に関わるSES営業に興味を持ちました。

BTMへの入社を決めた最終的な決め手は、「日本の全世代を活性化する」というBTMのMissionに共感したためです。

東京に一極集中することなく地方の活性化や地方人財に貢献していける企業は転職活動をする中でもあまりなく、
新鮮かつ非常にやりがいがあると感じ、入社を決意しました。

一番の決め手がMissionだというのはとても嬉しいです!
実際にSES営業として入社されて、会社や仕事に対してのギャップはありましたか?

前職は割と大手の地方銀行だったので、BTMに入社をして一番ギャップを感じたのは営業活動におけるスピードです。

前職では契約締結をする場合でも、何重ものフローを踏みましたが、SES営業は提案~商談~契約までの動きがとにかく早く、
提案~契約まで最短3日程で完結することもあります。

SES業界について事前に勉強もしていたので、理解していたつもりでしたが、
実際に働いてみると想像以上にスピード感のある仕事だと改めて感じました。

また、勢いのある業界なので、お金の動きも早いですしお客様のニーズに対して貢献ができる点は非常にやりがいを感じます。

一方で完全未経験だった為、業界知識を身につけることが一番苦労しました。
入社前にITパスポートは取得していたのですが、資格で得た知識と、現場で必要となる知識にギャップがあり、
トレンドの情報収集よりも「システム開発とは何か?」という基礎的な理解を深めることが必要だと、仕事をする中で痛感しました。

ご自身でも入社前にITパスポートを取得するなど勉強されていたとのことですが、
入社後、部内からのフォロー・サポートなどはありましたか?

基本的な業界知識については自身でキャッチアップしましたが、OJT研修を通し営業としての立ち回り方やアドバイスなど、
様々なサポートをしていただきました!

福岡のSES営業グループは雰囲気が良く、フランクに気になることは何でも聞ける環境があったため、入社後も安心できましたね。

営業間の情報交換や相互にアシストすることも多く、単独で動くのではなく、
チームで数字を追っていることもあり、一体感があると感じます。

BTMでは東京本社、大阪支社、福岡支社に営業が在籍していますが、
拠点ごとにグループの雰囲気や取引先の業界・業種・傾向なども異なり、
1人1人営業手法も異なるので、参考にできる営業マンも多く、非常に面白いです。

チーム仲も良く、一丸となって数字を追っているのだとお話を伺って強く感じました。
待水さんは今年の1月から、北海道に転居し、北海道地域の営業部門立ち上げを担われていますが、
どういった経緯で担当することになったんですか?

昨年の夏頃から上司に「新しい挑戦をしていきたい」と相談していたので、
意向をくみ取っていただいた部分もあったかもしれませんが、丁度会社としても北海道で営業部門の新規立ち上げを行うとのことで、
0から顧客の開拓や案件の獲得をしてくれないか?という打診があり、「ぜひ挑戦したい!」と立候補し、
担当することになりました。

居住地を変える事への不安は全くありませんでした。

今は「自分がやらなければ…」という良いプレッシャーを感じながら、新規開拓と現地調査をメインで行っており、
交流会などにも積極的に参加しまずは人脈作りを行っています。

ただ、やはり福岡とは勝手が違う事も多く、これまでの経験だけでなく、新たな挑戦をしていかなければ難しいと感じ、
最近では人事部門と協力し、エンジニア増員に向け、一部ではありますが、採用領域にも携わらせていただいています。

色々とお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
最後に、待水さんが思うSES営業、そしてBTMの魅力は何ですか?

行動力や商談力など基本的な営業スキルは他の営業職でも身につくと思いますが、
「調整力」についてはSES営業だからこそ身につけられるスキルだと思います。

顧客(案件元)だけではなく、エンジニア(人材元)の意向も汲み取りつつ双方のバランスを保つことが求められますし、
営業次第でエンジニアの今後のキャリアが変わってしまうと思うと、非常に責任のある職業だと感じています。

BTMでは働く上での自由度が高いからこそ(リモート勤務やフレックス制度など)、自身の自己管理能力、
そして数字に対してのコミット力がより求められると思います。

これまでの経験を活かし、自分なりの営業スタイルで活動ができるので、今以上に成長したい方にはもってこいの環境だと思います!

ぜひ営業としても、これまで以上に成長をしたい方からのご応募をお待ちしています。



インタビューを通し、営業として常に新しいことへ挑戦し続けることの大切さを改めて感じる事ができました。

当社はまだまだ発展途上のITベンチャー企業です。

だからこそ、挑戦をし続けられる環境があり、しっかりと頑張りを評価される体制も整備されています。

ぜひこれまでの経験を活かし、より成長したい方は一度お話を聞いてみませんか?
少しでも興味を持っていただけましたら、気軽にご応募ください!

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