はじめまして。BTM WebService事業本部 営業を担当しています『まっちゃん』です。 BTM入社5ヶ月、受託開発部門初の営業として業務を行っております。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。 これまで本当に色々な経験をさせて頂きました！
簡単にまとめたものは下記の通りです。

自己紹介

経歴

IT

• プログラマー（共済関連基幹システム　VB、VB.net、C++を主に使用）
• オンサイト/オフショア（バングラデシュ）営業
• SES、受託開発営業

メディカル

• 某製薬会社MR（製薬会社の営業だと思って下さい。）

業界を跨いだ時は本当に苦労しました…。
でも今BTMにいるのは、やっぱりITが大好きだったからです！！ 他に行ってみて改めて本当に自分がやりたいことが分かるケースって ありますよね。
そんなまっちゃんの送る『受託開発の営業って何やってんの？』 是非最後まで見て行って下さいm(_ _)m

BTM受託開発営業のお仕事（現状把握編）

私が入社した時には、「営業としてのお仕事はこれ！！」っていう形では 確立していませんでした。
そこを確立するのが入社して最初のミッションでした。 これから成長を続ける企業の形作りに携われるなんてとっても貴重な経験ですよね！！
そこで先ずは某製薬会社に勤めていた頃、各営業を管理するために準備されていた テンプレートに当てはめて考えてみました。

現況把握→課題定義→原因追及→真因追及→戦略立案
と決められた手順を遂行していくといういたってシンプルなものでした。 （某製薬会社では月に一度こちらの内容を報告してましたけど、 毎回胃が…これ以上は察してください（笑））
しかし新たな環境ということもあり最初から壁にぶち当たります…（笑）
現況把握では、今稼働しているプロジェクトの把握や現状手順化、数値化されていないものを 手順化、数値化していくという作業等を要しました。 このフェーズに関して気を付けたことは後述します。
このフェーズを達成した今、日々発生する業務内容を分類して書き出してみると 下記のようなものになりました。

• 対顧客関連…既存顧客折衝・新規顧客開拓、SES営業情報連携
• 契約書関連…契約書類進捗状況管理、企業与信管理、締結契約管理、請求管理
• 予実関連…業績管理、Project別損益管理、来年度予算立案、KGI・KPI立案及び管理

受託開発営業に特化したものばかりでは無いですが、 色々な概念が絡んでいる業種なんだなということをざっくり分かっていただけたらそれでOKです（笑）
上記を踏まえて、次回は、課題定義→原因追及→真因追及→戦略立案をご紹介したいと思います♪

社内営業の大切さ

これまで若干硬い（?）お話をしてきましたね。これからはちょっと息を抜いた内容になります。 現況把握で気を付けたことがあったと記述しました。
そうです！！掲題の通り社内営業の大切さについてお話したいと思います。

ぶっちゃけて言うと私は社会人的には新人に毛が生えた程度の市場価値だと思っています。
これから色々なことを学びながら営業マンとして成長していきたいと考えていますが、 それ以前にもっと大切なことがあると思っています。
あくまで持論だと思って聞いてください。

電車内、居酒屋といったシーンでサラリーマンの愚痴をよく耳にします。 ひどい時だと「○○部の○○は、会社にとってお荷物だぁ！！」なんて会話も…
会社は組織です。各部、各人がそれぞれの役割を担い集合したものが会社だって思っています。 そのため会社で業務を円滑に進めるためには、同部門をはじめ、他部門の方々への積極的なコミュニケーションや理解が必要だと思っています。 業務外での人付き合いと同じですよね。

自分が忙しい時や余裕が無くなった時、自然と手を差し伸べてくれる、助けてくれる人がいるかどうかは、 その人が、人としてのお付き合いを円滑に行ってきたかのフィードバックだと思っています。
要するに現状把握を行っている時、色んな人が手を差し伸べてくれたんです。 だから次のフェーズに進めました。
会社の皆様には感謝しています。

受託開発メンバーとのコミュニケーション（飲みニケーション）

ここからは完璧なるプライベートです！！
先ほど社内営業の大切さは記述させてもらいました。
私の所属する部門は、WebService事業本部！！ そのため、ここのメンバーにはより一層注力してコミュニケーション取っています！！
タバコに一緒に行くメンバーもいれば、お昼ご飯一緒に行くメンバー、まるで彼女のように2時3時まで電話するメンバー等々（笑） 中でも飲みに賭ける情熱はハンパではありません！！
そんなメンバーとの写真を添付させていただき、今回のブログを終了といたしますm（_ _）m 最後まで読んでいただきありがとうございました！！

こんな会社に入りたい！！こんな会社と一緒に仕事をしたいと少しでも思っていただけたのであれば光栄です★
特にこんな会社と一緒に仕事をしたいと思った企業の担当者様はお電話で「まっちゃんの投稿を拝見したんですけど」と一言仰ってください（笑）