会社WEB担当の業務範囲とは？

こんにちは。
こまったちゃんです！

「こまったちゃん」は、幼い時代のあだ名です。

目がもともとたれ目なので、
特に困ったことがなくても、

どうしたの？
トイレ行きたいの？

とよく聞かれてたのが由来です（笑）



さて、そんな私はBTMでweb担当をしています。

実はwebについて全くの未経験で、Web担当になった私は、当初本当に困っていました。
まさにこまったちゃんです（笑）

きっと私と同じようなこまったちゃんがいるに違いない！！
そんなこまったちゃん達に少しでもお役に立てればと思い、Web担当者としてのイロイロなブログを書いていこうと思います。

今回は、「会社のweb担当の業務範囲とは？」についてです。

会社のweb担当の業務範囲とは？

会社のWeb担当とざっくり言っても、一体どんな業務をしているのでしょうか？

実は、業務範囲がはっきりしていないのが現状です。

私もweb担当になった時に、いろいろネットで調べたり、他の会社のweb担当の人に相談したりしていましたが、わかったことは、
「会社によって違う、担当者のスキルによって違う」というところでした。

でも、web担当者の目的ははっきりしていています。

webサイトの登録数やPV数を増加させることです！！

なので、結局のところweb担当者がすべき業務範囲は、この目的を達成するためにするべき全てではないでしょうか。
私の中では、そのすべき業務を大きく４つに分けて考えています。

４つに分けられるWeb担当者の業務

① 分析

Webサイトの効果測定です。
これが1番大事な業務ではないでしょうか。
日々webサイトの分析をして、
目標に対してどうなのか、なぜこうなのか、もしかしてそうなのか？など
仮説や分析をコツコツ続けます。
そしてその分析でわかったことを元に、
webサイトを改善し、最適化していきます。

② プロモーション

集客のためのプロモーションです。
サイトにたくさんの人を連れてくるために必要です。

SEO対策や、リスティング広告などの有料広告、SNSの活用などがあげられます。
SEO対策は奥がとーーーっても深いですし、
広告もいろいろな種類や方法があるので、深くて広い知識が必要です。
（広告の運用まですると、本当にとっても大変！）

③ コンテンツ

Webサイトでコンテンツを使った情報発信です。
1回きりではなく、ずっと更新できるので、
ブログコンテンツを活用しているサイトは多いです。
集客のために、pvが集まりそうな内容や登録に結びつきそうな内容を考慮して
ブログを書くこともweb担当者には必要です。

④ サイトデザイン

ユーザーにとって使いやすいページであり、
目標達成しやすいページに構成にするため、webサイトの設計・構築をします。
BTMは社内にデザイナーや開発エンジニアがいるので、
ページをこう変えたい！と思った場合、仕様書を作成して、相談しています。



いかがでしょうか。

これ以外でもweb担当者だとその他のモロモロモロが増え、
業務範囲が広がり、作業が増える一方！という状況に陥りやすいです。
目的に向けて頑張らないといけないのに、毎日の業務をこなすのに精いっぱい！！
という状態になってしまうweb担当者がたくさんいるようです。
（実は私も・・・泣）




でも、目の前の業務をこなすだけになっていては、
いいweb担当者ではありません。
成果目標をしっかり立てて、
その目標達成に向けて優先順位たてていくことが大事ではないでしょうか。

優先順位をたてるのは、始めは難しいですが……
いいWeb担当者を目指して、みなさんこれからも頑張っていきましょう！

私と同じような"こまったちゃん"に少しでも役立てるように
次回もweb担当に関する記事を書いていこうと思います。

よろしくお願いします！！