三上さん紹介：
湘南ラボ立ち上げに伴い 2019 年 9 月、BTM にジョイン。
入社 3 年目にして湘南ラボだけでなく、東京・仙台と複数のラボ長として
10 名以上のマネジメントを行う他、PL としていくつものプロジェクトを
同時並行で進めた功績が評価され、2022 年度の全社総会で見事ＭＶビジョナリー賞を受賞。

＜丸山＞
三上さん、本日はよろしくお願いいたします！
湘南ラボの立ち上げから現在まで各拠点のラボ長も兼任されている三上さんですが、
今回ＭＶビジョナリー賞を受賞された時の気持ちを教えてください！！

＜三上＞
全く意識していなかったので名前を呼ばれたときは正直びっくりしました（笑）
受賞後も個別に沢山のメッセージをいただき、ありがたい限りです。
自分がやってきた事が評価された瞬間でしたので、
嬉しい気持ちと、今までやってきてよかったと改めて感じましたね。

＜丸山＞
ラボ長を兼任しメンバーをまとめる上で
気を付けていることや意識していることはありますか？

＜三上＞
メンバーが多いと、1 人 1 人に使う時間が少なくなってしまうので、
1on1 などの機会を設け、そのメンバーがどんな考えを持っているのか、
どんな動きなどをしているのかなど、しっかり見るように意識していました。

＜丸山＞
10 名以上のメンバーをマネジメントするのは、
時間的にも業務的にもかなり大変だと思いますが、
その中で特に大変だったことはありますか？

＜三上＞
限られた時間の中で、各拠点の特性や案件の種類に応じて
バランスよくメンバーに時間を使うことには非常に苦労しました。
まだまだ完璧にできているとは言い難く、加減を探りながらの日々ですね。

＜丸山＞
そうだったのですね。
ラボを兼任されていると 1 拠点だけでは見えなかった課題が
次々と出てくるんですね。。
フルリモートのメンバーとコミュニケーションをとることも多いと思いますが、
その中で気を付けていたことはありますか？

＜三上＞
どうしても、テキストコミュニケーションが多くなってしまいますが
活字だけだと、やりとりがスムーズにいかなかったりするので、
何かを依頼する時には、きつい言い方にならないようあえて言葉を崩したり、
スタンプだけで終わらせてしまう内容でも一言添えたりと、
ちょっとした工夫でコミュニケーションを円滑にすることを心掛けています。

＜丸山＞
自分では無意識に送っている内容でも、捉え方によっては
コミュニケーションエラーが起きやすいですよね。
日々のちょっとした工夫の積み重ねがメンバーからの信頼向上に繋がると思うので、
大変勉強になります！
マネジメントとプロジェクトを両立させるためには、
スケジューリングが重要だと思いますがどのように管理していますか？

＜三上＞
色々なお客様の案件に携わっているので、
MTG などのスケジュール調整で難航することが多いです。
自分ですべて対応するのではなく、サブリーダーと分担するなど、
優先順位を決めながら対応しています。

＜丸山＞
複数のお客様とやりとりをしていると、仕事に追われることもありますが、
仕事を任せられる方が周りにいて、信頼しているからこそできることだと思うので
とっても素敵な組織ですね！！

最後に、BTM が掲げる「日本の全世代を活性化する」という
Mission 達成のために考えていることはありますか？

＜三上＞
現在も多くの地域にラボを展開していますが、
まだまだ地域に根差した活動をするための課題は山積みです。
地域を活性化するためには、地元の人や企業を巻き込んで、
雇用の創出や DX 化を進めていくことが重要だと考えているので、
そこを強化していきたいと思っています。

また、地域特有の課題が各地にあるかと思いますが、
そんな地域課題にコミットできるサービスを創り出せたらいいなと考えています。
エンジニアとして、その企業オリジナルのサービスを創ることはできますが、
一企業だけに留まらず、汎用性の高いサービスを生み出すことができれば、
地域貢献という課題に対し、一気に加速していけると考えています！

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本日は貴重なお話をありがとうございました！！！

BTM は「日本の全世代を活性化する」という Mission を掲げ、
眠れる価値ある人財の発掘、企業の活性化に力を入れている会社です。
これからも日本全体をより良くしていくため、成長し続けていきたいと思います！！