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新型コロナウィルスの感染対応に伴うリモートワーク(在宅勤務)への転換について

プレスリリース

2020年2月19日

代表者氏名 代表取締役社長兼 CEO 吉田 悟


新型コロナウィルスの感染対応に伴うリモートワーク(在宅勤務)への転換について

株式会社BTM(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:吉田悟)は、2020年2月19日より、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、弊社社員のリモートワーク(在宅勤務)への転換方針を決定したことをお知らせ致します。


(1) リモートワーク(在宅勤務)への転換方針について

株式会社BTMは、新型コロナウィルスの感染拡大に備え、適切で安全な事業継続を行う事を目的に、以下の2点を実施いたします。


1)弊社BTMの社内で勤務する全従業員は、2020年2月19日(水)から3月31日(火)の期間中、リモートワーク(在宅勤務)で対応を行います。

2)業務の性質上必要な場合は、弊社内での勤務やお客様の来客対応、お客様先への訪問は行いますが、原則は1)のリモートワークにて通常業務対応を行います。


BTMは、『日本の全世代を活性化する』というミッションの基に、システムエンジニアリング事業、受託開発事業、メディアサービス事業の3つの事業を通して、多くのお客様にITシステムおよびサービスの提供を行っております。

この『日本の全世代を活性化する』ためには、地方創生に目を向け、【眠れる人材の発掘と雇用】、【革新的な業務を提供する機会の創出】が重要であると考え、新たにリモートラボ開発事業を展開しております。


地方創生・地域活性化をビジネスの基軸としている弊社では、リモートでの勤務対応のノウハウが蓄積されています。

その点を活用し、昨今の日本社会の混乱状況に対応すべく、弊社社員及び関連企業様の安全確保を最優先した行動に努めてまいりたいと考えております。


(2) 今後の方針について

原則、3月末までの対応を検討しておりますが、社会情勢・ウイルス拡大状況に鑑みて、本発表以降の対応を検討いたします。